タンクキャップ交換


外したFJのタンクキャップ

こちらは、FJのタックキャップ。
爪の部分はタンク内と同じく、サビ止めとコーティングが
施してあります。しかし、パッキンがつぶれているのと、
パッキンをタンクに押さえつけるスプリングが利いていません。
スライドする部分がサビで固着してスライドせず、
タンクの口にパッキンが密着せず、満タンでゴーストップを
繰り返すとガソリンがにじみ出てきます。
XJRの中古タンクキャップ
こちらはポチッとY!オク。XJRの中古タンクキャップです。
中古とはいえ、ピカピカ!この時代のYAMAHA車は
結構同じ形のキャップを使ってるらしく、流用が出来て
ありがたいです。XJRのほか、SRXやFZR、その他SDR
なんかも同じ形です。

良品と比べてみたらパッキンだけでなく、
スプリングでも押さえつけてるんですね。
初めて気がつきました^-^;
当然、ASSYで換えてるんで鍵も違います。
シリンダー部分をばらして、入れ替えようと思ってたんですが
ビスを抜いても、サビで固着してるのか
なかなかバラけてくれません。

あっさり諦め、鍵2本体制。
ちなみに、長いほうがXJRの鍵です。

また気が向いたら、シリンダーの入れ替えやってみよーっと


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