芝生のサイトがとってもきれいです。 | |
案内されたサイトは広くてゆったりしてます、タープ1張りとテントが2張り以上設営できそうな広さがありました。でもサイトによっては狭い所もあるようです。とはいうものの10×10mはあると思います。 今まで3回キャンプをして、だいぶテントなどの設営、撤収にも慣れてきました。子供たちもだいぶ慣れてきたようで、今まではあれしてこれしてと 教えてあげないと出来なかった事が、自分から出来るようになってmasabonもうれしい限りです。 今回は今までの経験から「寝床は温かくて柔らかい方が良い」という事で 芝生がきれいで、電源付きサイトを選んでみました。(軟弱masabonです) この高山キャンプ場はどのサイトもきれいに芝が手入れされていて寝心地も最高! おまけに今回の新兵器は「ホットカーペット」!!電気代がもったいないと、家ではあまり使わなくなったのを持ち出しました。「そんなのはキャンプじゃねーよ」と言われそうですが、一度味わうと病みつきになりそうです。 |
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今晩のメニューは? | |
夏場以外の山間部の夜は結構冷えるので、鍋物はぴったりですね。 ちなみにmasabonは、あまり進んでは料理はしません。出来ません。 いつもmasabonやる気満々なんだけど、ママさんのあまりの手際のよさに 口出し出来ません。あーだこーだ言ってる間にぱっぱっと出来てしまうから 手出しも出来ません。いつも回りでウロウロしてるのが関の山です。 今回もママさんにほとんどお任せ。 ホントはこんな時は”男の料理”で株を上げたいところですが、 いつもメニューを決める人=masabon、作る人=ママさん、 いいんです、なんてったって「ぐーたらmasabon」ですから。。。 ^-^; |
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キャンプ=焚き火です! | |
準備する物は、薪(キャンプ場で販売している事も)、焚き火台(直火は ほとんどのキャンプ場で×)、うちわ、火バサミ、軍手、ライター位です。 あと、あると便利なのが着火剤やカセットボンベを利用したバーナーでしょうか。枯れ葉や枯れ枝から徐々に火を大きくしていっても良いですが、 大きな薪に火が点くには結構時間がかかります。 子供の前では偉そうに「こうやって小さな枝から大きな火にしていくんだぞ!」と言いながら、ずぼらなmasabonは隠れて大概カセットボンベのバーナーを使っちゃいます。 ゆらゆら揺れている炎をのんびり眺めているだけで、何となくゆったりした気分になってきます。日常生活での焚き火が非現実的な状態の中、キャンプでの焚き火が、子供達にとっていい思い出になってくれればと思います。 |
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お世話になった 滋賀 高山キャンプ場 |
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